株式会社スクロール（本社：静岡県浜松市中央区、代表取締役社長 鶴見 知久、以下当社）は、このたび、環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体 Carbon Disclosure Project （以下、ＣＤＰ）による質問書に初めて回答し、２０２５年質問書の気候変動分野において「Ｂスコア」を獲得いたしましたことをお知らせいたします。

　当社グループは、持続可能な社会の実現に向け、ＥＳＧ（環境、社会、ガバナンス）に関するマテリアリティ（重要課題）を特定し、その解決に向けて、ＣＯ２排出量やプラスチック素材・紙の使用量削減などの取組みを推進しております。今回のマネジメントレベルスコアの獲得は、こうした一連の取組みが評価されたものと考えております。
　当社グループのサステナビリティに関する取組みの詳細は、当社コーポレートサイトよりご確認ください。

■ 株式会社スクロール コーポレートサイト | サステナビリティ
　https://www.scroll.jp/sustainability/

　今後も、事業活動を通じて気候変動問題、および、社会問題の解決に取り組み、情報開示の充実を図るとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

■ ＣＤＰについて
　ＣＤＰは、世界で唯一の独立した環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体です。２０２５年は、２２,１００社を超える企業が情報開示を行い、そのうち約２０,０００社がスコア評価を受けています。

以上