サステナビリティ サステナビリティ

サステナビリティ

sustainability

スクロールグループは、「社会から信頼される企業であること。」という社是のもと、人々の豊かな暮らしづくりをサポートしていきます。
チャレンジ精神を持ちながら、より良い商品、サービスを生み出し、今までになかった付加価値を提供することで、持続的な成長に努めてまいります。
そのためには、持続可能な社会であることが大前提です。
私たちは事業活動を通じて環境問題、社会問題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

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鶴見知久 鶴見知久

今日を、いい日に。

1939年の創業以来、スクロールグループはお客様の豊かな暮らしづくりのサポートに努めてまいりました。時代とともにお客様の求める豊かさは変化しますが、ビジネスモデルを進化させ、お客様ニーズに対応すべく活動をしてまいりました。
近年、環境・社会問題は以前と比べて多様化しており、サステナビリティに対する重要性はますます高まっています。そのようななかで、事業を通じて環境・社会問題の解決に貢献することが求められています。
当社グループは、持続可能な社会の実現に向け、ESG(環境、社会、ガバナンス)に関するマテリアリティ(重要課題)を特定し、その解決に向けて取組みを進めてまいります。
今後も、「人、社会、地球に、グッドライフカンパニーであること。」を目指し、社会的価値と経済価値の両立を目指してまいります。

代表取締役社長 鶴見知久 鶴見知久

サステナビリティ基本方針

1. 安心安全で、環境や社会に配慮した商品を通じて、お客様の豊かな暮らしのサポートをします。

2. 一人ひとりが思う「いい会社」を目指し、
全社員がスクロールグループの存在意義を推進するパートナーとして行動するよう努めます。
また、社員がいきいきと活躍できる環境づくりを目指します。

3. 環境問題や社会問題に対して共通認識のもと、取引先とともに責任ある調達に取り組みます。

4. 経済成長と環境・社会問題への取組みを両立させ、企業価値を高めます。

5. 社員参加型の活動を通じて、持続可能な地域社会に貢献します。

マテリアリティ

当社グループを取り巻く外部環境の洗い出しおよびリスクと機会の把握によって、以下のようにマテリアリティを策定いたしました。

  マテリアリティ マテリアリティの説明

事業を通じて解決する課題

より良い商品・サービスの
開発を通して、
豊かな暮らしづくりをサポートする
付加価値のあるモノ・コト・サービスを適切な価格で提供し、豊かな暮らしづくりのサポートをすることが私たちスクロールグループの存在意義であり重要な課題でもあります。お客様の声に耳を傾けながら、毎日の暮らしに役立つ商品の企画や提案をいたします。
少子高齢化社会によって
起こる社会問題の解決
人生100年時代といわれるなかで、人々が充実した生活を送ることができるよう、ダイレクトマーケティング企業として、事業活動を通じて少子高齢化社会に関わる諸問題の解決に向けた取組みを進めていきます。
環境負荷の低減 パリ協定や日本におけるカーボンニュートラル宣言など、世界中で気候変動への取組みは一層活発なものとなっています。
当社グループにおいても、CO2をはじめとするGHG排出量削減など環境負荷の低減を推進しながら、持続可能な社会の実現に貢献します。
SCM強化による
安心安全な商品提供
近年消費者の製品・サービスの安心、安全性に対する意識はますます高まっています。取引先とともに環境、社会問題に配慮しながら責任ある調達を推進します。

事業の基礎となる課題

タスク・ダイバーシティ
経営の推進
能力や知識、経験など目に見えない内面の多様性(=タスク・ダイバーシティ)を認め、社員の能力を最大限発揮できるような環境づくりに取り組むことで、企業の持続的な成長につなげます。
地域社会への貢献 社員参加型の活動を通して、持続可能な地域社会の実現に貢献します。また地域社会の発展に資する社会貢献活動を通じて、地域の人々に愛され、信頼される企業を目指すとともに、社員とその家族への心のケアも推進していきます。
コーポレート・ガバナンスの強化 経営の効率化、透明性を高め、安全かつ健全な事業活動を通じ、企業価値を最大化することをコーポレート・ガバナンスの基本的な考え方とし、社会からの信頼に立脚した持続的な成長および中長期的な企業価値の向上を目指します。

サステナビリティ活動(ESG)

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