スクロールグループ
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スクロールグループは、
DMC複合通販企業です。

創業以来、安心と信頼に基づいた商品・サービスを提供するとともに、通信販売企業のパイオニアとして、業界の発展に寄与してまいりました。

現在、スクロールグループは、ダイレクトマーケティング（通信販売）を基軸とした４つの事業を展開する複合通販企業に成長しました。

多様なビジネスモデルや提供価値を保有することで、ノウハウ・事業資産の共有、事業ノウハウの掛け合わせなどを通じて、
すべてのステークホルダー（株主・顧客・取引先・従業員・地域社会）に対し、新たな価値を提供し続けています。
※DMC : Direct Marketing Conglomerate （ダイレクトマーケティングコングロマリット）

社是

社会から信頼される企業であること。
清く、正しく、美しく、事業を行うこと。

企業理念

数字で見るスクロールグループ
（2024年3月31日現在）

中途採用比率

スクロールでは労働施策総合推進法に基づき、正規雇用労働者の中途採用比率を公表しています。

	2021年	2022年	2023年
正規雇用労働者の中途採用比率	60%	80%	73%

	正規雇用労働者の中途採用比率
2021年	60%
2022年	80%
2023年	73%

公表日：2024年5月31日

スクロールグループのあゆみ

1939年、静岡県浜松市でミシン6台の武藤洋裁所として創業しました。
創業当時は縫製業を営んでいましたが、80年以上にわたる歴史のなかで、事業形態を進化させ現在の「DMC複合通販企業体」へとたどり着きました。

1939年 昭和14年～: 創業期

創業者武藤鐵司が「お金の儲からない仕事をして、
社会に奉仕しよう」という思いから
静岡県浜松市に武藤洋裁所を創業。
わずか６台のミシンで縫製業を開始しました。

1954年 昭和29年～: ビジネスモデル構築期

地元、浜松市の婦人会から相談を受け、
着物の上に羽織る「トッパー」を開発。
これが大ヒットし、出張員がオートバイで
全国の婦人会に直接販売をする体制を構築。
トッパー需要が一巡した後も、
ニーズに応じて取扱商品を拡大し、
業績を年々成長させました。

1967年 昭和42年～: 総合通販構築期

日本初の一般衣料品カタログ「ムトウ総合カタログ」を発行。その後、掲載商品が多品種多様化するなか、受注・出荷処理の合理化のため、物流配送センターを建設。
また、1971年には、日本生活協同組合連合会と、ファッション衣料分野の商品提供の取引を開始。50年を超えるお取引を重ね、現在では通販事業として、グループの基幹事業となっています。